(※本記事は旧ブログに2021年4月に掲載したものを再掲しています。)
ナマステ、インド在住のKome(@chankomeppy)です。
インドのフルーツはとても美味しい。
旬のフルーツはとてもとてもと~~~~~っても美味しい。
春から夏にかけての旬のフルーツといえば「マンゴー」だ。
日本では高級フルーツのマンゴーであるが、世界最大のマンゴー生産国であるインドでは旬の時期になると安価で手に入る。
先日、マンゴーの王様と称されるアルフォンソーマンゴーを今シーズン初めていただき、私の中でマンゴーシーズンが本格的に到来した。
マンゴーの季節がやってきたぞーーーー!
というわけで、インドのマンゴーについてまとめてみたよ ෆ(◕ㅂ◕)ෆ🥭💛
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マンゴー大国インド
インド人みんなが大好きな果物、それはマンゴーである。インドのナショナルフルーツにも指定されている。
インドのマンゴー生産量は他国を圧倒的に引き離してぶっちぎりの世界一位だ。
インドで生産されるマンゴーは年間約2,000トン弱、つまり世界のマンゴーの約4割がインドで生産されている。
マンゴーの歴史
マンゴーは4000年以上前にインドで生まれたと言われている。
ヴェーダの書物(紀元前にまとめられたインドの本)にもマンゴーはたびたび登場し、何千年も前からインドに住む人々の五感を楽しませていたことがわかる。
マンゴーという英語の名称はタミル語のMaankaay(மாங்காய் / マーンカーイ)が由来となっている。
Maan=マンゴーの木
Kaay=果物
Maankaay=マンゴーの木の果物
タミル語でMaankaay(マーンカーイ)と呼ばれていたこの魅惑のフルーツは、ケーララではマラヤラム語でMaanga(マーンガ)と訛って発音されていた。
15世紀の大航海時代、インドのケーララのカリカットに到着したポルトガル人は、すぐにMaanga(マーンガ)の美味しさに魅了され、これをMango(マンゴー)として全世界に紹介した。
マンゴーはポルトガル人やオランダ人によってアフリカや東南アジア、南米に持ち込まれて世界中で栽培されるようになり、マンゴーを「果物の王様」と呼ぶ国や地域もあるほどだ。(一般的には果物の王様はドリアンのことを指す)
日本では明治初期に九州・沖縄に持ち込まれ、宮崎産マンゴー「太陽のたまご」は国内で確固たる地位を築いている。
日本でのマンゴーの歴史はわずか100年たらずであり、そんな日本で生まれ育った私にとってマンゴーは超エキゾチックな果物であったわけだが、ここインドではシーズンになると毎日のようにマンゴー(しかも世界最高レベルのマンゴー)を堪能できるので嬉しい。
インド産マンゴーは日本でも食べられるの?
インドに住み始める前、マンゴーといえばタイ産を思い浮かべていた。インド産マンゴーをスーパーや果物屋さんで見たことがなく、インドにマンゴーというイメージを一切持っていなかったのだ。
それもそのはず。日本のマンゴーの主な輸入先はメキシコやタイである。
インドはマンゴーの生産量においては圧倒的世界第1位であるが、輸出量においてはメキシコやペルー、ブラジル、タイなどに劣る。
生産量2,000トンに対して輸出量はその10分の1にも満たず、マンゴー輸出量の全世界シェアは5%程度にとどまる。
単純計算すると、インドで生産されるマンゴーのほとんどはインド国内で消費されていることになる…
インド人、どんだけマンゴー食べるの~~~~~~!
「国民一人当たりの年間マンゴー消費量」というデータが仮にあったとしたら、インドはぶっちぎりの第一位となるのだろう。
ちなみに私の年間マンゴー消費量は、数えたことはないがおそらく50個は余裕で超えていると思われる。4月と5月はほぼ毎日のようにマンゴーを食べているからね…
今年はまだ7個しか食べていないが、昨年はコロナによる一時帰国ででマンゴーをほとんど食べられなかったため、その反動でたくさん食べてしまいそうな予感がする。
色々なインド産マンゴー
インドには地域によって様々な種類のマンゴーが生産されており、なんと1,000種類以上もの品種が存在するという。
東西南北、地域によってマンゴーのバラエティは異なる。
その中でも、私が住むムンバイのスーパーや果物屋さんでよく見かけるマンゴーをいくつか紹介したい。
① Alphonso / アルフォンソー(マハラーシュトラ州)
King of Mangoes!!!
マンゴーの王様と呼ばれるアルフォンソー。
世界でいちばん美味しいマンゴーと言われている。
アルフォンソーの歴史は大航海時代にまでさかのぼる。ポルトガルは1510年にゴアを獲得しポルトガル領インドとするが、その当時のインドのマンゴーはとても柔らかく、人々はマンゴーを吸って食べていたという。ポルトガルはヨーロッパにマンゴーを輸出するにあたり、食卓でも食べれるようにもっと固いマンゴーを必要とし、接ぎ木で品種改良を行って新しいタイプのマンゴーを生み出した。これにポルトガル領インド初代総督のアフォンソ・デ・アルブケルケの名前が付けられ、アルフォンソーと呼ばれるようになったそうだ。マハラーシュトラ州では現地のマラティー語でハープス(Hapus) とも呼ばれる。
アルフォンソーは超濃厚で超甘い。口に入れる前から芳醇な香りが漂い、一口、口に入れると喉の奥までその風味が広がるような感じで後味もすんごい!
初めてアルフォンソーを口にしたときはそのあまりの濃厚さに一瞬で病みつきになってしまい、狂ったように毎日アルフォンソーを食べていた。
見た目の特徴は、卵のような丸みのある形で、外側の皮は緑または黄色、果実は濃いオレンジ色をしている。アルフォンソーを手にとり鼻に近づけるだけで、甘~い香りがする。
2月ごろから市場に姿を現すが、2月は生産量もまだ少なくインド産のフルーツであるにも関わらず1つ200~300ルピー(約300~450円)、輸入フルーツ並みの価格で売られている。
この時期にアルフォンソーを手にすることができるのは富裕層に限られ、庶民には手の届かないまさに禁断の果実…
そんなアルフォンソーも3月末ごろには1つ100~150ルピー(約150~230円)にまで価格が落ちはじめ、ピーク時の5月には1つ50ルピー以下(約75円)、旬が終わるモンスーン直前の6月には30~40ルピー程度(約50~60円)で手に入ることもある。
アルフォンソーはマハラーシュトラ州、カルナータカ州、グジャラート州などで生産されているが、最も有名な産地はマハラーシュトラ州のラトナーギリー。ラトナーギリーはゴアから北に約300km、ムンバイとゴアのちょうど中間くらいにある港町。
ラトナーギリーに近い地域(ムンバイやプネなど)では「マンゴー=アルフォンソー」と言っても過言ではないくらいにアルフォンソーがよく食べられている。
果物屋さんでマンゴーを買うときも、アルフォンソー以外の選択肢は限られており「アルフォンソーか、アルフォンソー以外か」状態。
旬の時期になると期間限定のアルフォンソー専門店も登場するほどである。
このように1ダースの箱詰めで一般消費者向けに幅広く流通している品種はおそらくアルフォンソーだけではないかと思う。
アルフォンソーは完全にブランド化されており、他のインドマンゴーに比べて価格も高く設定されている。(特にラトナーギリー産のアルフォンソーが最高級扱い)
食べ方は、そのまま食べて濃厚な甘さを存分に堪能するもよし!ヨーグルトやアイスに添えて食べるもよし!スムージーやシェイクにするもよし!どんな食べ方をしても美味しい。アームラスと呼ばれるマンゴーピュレを作るのに最も適した品種でもある。
シーズンの終わりに冷凍保存しておくと、シーズンが過ぎた後もアルフォンソーのソルベも楽しめるので個人的に超絶おすすめෆ(◕ㅂ◕)ෆ🥭💛
アルフォンソーはインド国内で消費されるだけでなく、中東や日本・韓国、欧米など世界各地に輸出されている。インド産マンゴーの中ではもっとも輸出量が多く、特に中東で人気があるらしい。日本では一体どこで手に入れることができるか謎だが、聞くところによるとインド国内価格の10倍以上で販売されているとか…!
世界で最も高いマンゴーのひとつに数えられており(太陽のたまごの方が高いような気もするけど)、インド国内のマンゴーの中でも最も高い品種ではあるが、それでも旬のピーク時には1つたったの50ルピー程度(約80円)。
私を含め、みんなが狂ったようにアルフォンソーを食べまくるのが理解できる。
② Kesar / ケーサル(グジャラート州)
ヒンディー語で「サフラン」を意味するケーサルの名がついたマンゴー。その名の通り、果肉の色がサフランを彷彿させる濃いオレンジ色であるのが特徴。(ただしアルフォンソーの方が濃いオレンジ色である)
アルフォンソーがKing of Mangoesと呼ばれているのに対し、ケーサルはQueen of Mangoes、マンゴーの女王と呼ばれることがある。
ケーサルもアルフォンソーと同じくらいに甘いが、明らかな違いはその濃厚さ。アルフォンソーがねっとりと濃厚な甘さであるのに対し、ケーサルはジューシーで、フルーツ感がある。(アルフォンソーはフルーツというよりも、もはやスイーツに近い感覚…)
形も大きさもアルフォンソーと似たり寄ったりで、旬の時期もアルフォンソーと同じくらい。
グジャラート州だけで生産されており、ジュナーガル地方にあるギルナールが有名な産地なので「ギルケーサル(Gir Kesar)」とも呼ばれる。マハラーシュトリアンがアルフォンソーを愛するのと同様、グジャラーティーがもっとも愛するマンゴーでもある。
ケーサルはアメリカへの輸出量が年々増加しているというが、この背景にはアメリカに住むグジャラーティー達からの強い需要がある。みんな故郷の味が恋しいのだ。
インド国内での価格はアルフォンソーと同程度の高級マンゴーであるが、輸出時にはアルフォンソーほどプレミアがつかずお手頃であるのも輸出量が増えている理由らしい。アルフォンソーに次いで2番目に多く海外に輸出されている品種である。
私の住むムンバイでは、アルフォンソーに圧倒されてそこまで流通しておらず、普通の果物屋さんでは取り扱っているところは少なく、入手できるのは品揃えの豊富な大きなスーパーなど限られているように思う。(グジャラートではきっとこれと反対のことが言えるのだろう…)
個人的にはアルフォンソーよりもケーサルの甘さの方が好きなので、見つけたときにはもれなく買うようにしている。
③ Badami / バーダーミー(カルナータカ州)
ヒンディー語で「アーモンド」を意味するバーダーミーの名がついたマンゴー。その名の通り、アーモンドのような形状をしている。
その特徴はなんといっても大きいこと!手のひらを上回るほどの大きさで、ずっしりと重く、1つ500グラム以上あることもザラ。
カルナータカ州が有名な産地で、「カルナータカのアルフォンソー」との別名がある。実際、アルフォンソーの親戚にあたる品種らしい。
マハラーシュトラ州でも生産されているので、私が住むムンバイではメジャーなマンゴーのひとつで、感覚的にはアルフォンソーに次いでよく見かける品種である。
3月中旬ごろから見かけるようになり、1つ80~100ルピー程度(約120~150円)。旬のピーク時である5月頃には1つ30ルピー程度(約45円)で手に入る。1つ500グラム近くあることを考慮すると安い。
適度な甘さでジューシーなので、私は暑い日に水分補給がてらいただく。灼熱の日は甘ったるいものよりさっぱりしたものが食べてリフレッシュしたいしね。大きくて食べ応えがあるのもいいよね。
④ Totapuri / トータープリー(南インド)
トーターはヒンディー語で「オウム」を意味する。完熟すると上の写真のように赤・黄色・緑の3色になり、まるでオウムのようであることからこのように呼ばれる。
また、まるでオウムのくちばしのような形をしているので、カルナータカ州ではカンナダ語で「オウムのくちばし」を意味するGini Moothi(ジニムーティー)と呼ばれているそうだ。(Gini=オウム、Moothi=くちばし)
南インドのカルナータカ州やテーランガーナ州、アーンドラプラデーシュ州、タミルナードゥ州などで幅広く生産されているので、ムンバイではざっくりと「南インドのマンゴー」として扱われているような気がする。
ゼリーを食べているかのようなトゥルっとした食感が特徴。他のインド産マンゴーと比較してあまり甘くないので、サラダにしたりマサラ塩をまぶすしたりすると美味しくいただける。
⑤ Laal Baag / ラールバーグ(マハラーシュトラ州 / カルナータカ州)
マハラーシュトラ州やカルナータカ州で生産されている、甘くて柔らかくてジューシーでおいしいマンゴー。
甘さはアルフォンソーやケーサルには敵わないのだが、「ハニーマンゴー」という別名があるくらいには甘い。
この品種はなんといっても、安い!安い!安い!
ムンバイのローカル系果物屋さんでもよく見かける超お手頃価格のマンゴーである。旬のピークでもないのに3月末時点で1つ30ルピー程度(約45円)で入手できるという激安っぷりである。
甘くてジューシーでありながらも濃厚さもあり、個人的にはアルフォンソーやケーサルの劣化版のようで非常にコスパが良いマンゴーだと思う。ただ、出回ってくるころにはアルフォンソーなどのプレミアムマンゴーもいい感じに値下がりし始めているので、実際食べる機会はそんなにない。はははw
マンゴーの美味しい食べ方・切り方
マンゴーは追熟させるフルーツなので、買ってきてすぐに冷蔵庫に入れるのはNG。冷蔵庫にいれてしまうと追熟が進まないので、熟すまで常温で保存する。
イイ感じに熟してきたら冷蔵庫に入れて冷やし、食べる直前まで冷蔵庫で保管。個人的には腐り始める直前のじゅっくじゅくに熟したマンゴーが超甘くて大好き!
マンゴーは真ん中に大きな種があるので、種の横に包丁を入れると綺麗に切れる。
マンゴーを3枚に切り分けた後は、私は主に以下の2通りの切り方をする。
花咲カット
1つ目の切り方は花咲カット。マンゴーが華やかで美しく見えるあの切り方🔪🥭
種がついていない2枚にさいの目状に切り込みを入れる。この時、皮まで切らないように注意!
切り込みをいれたら、マンゴーをパカァッと開く。すると花が咲いたような、写真映えする美しい見た目に!!
写真映えはするがこのままだと非常に食べにくいので、写真撮影後に一度開いたマンゴーを元に戻してスプーンですくって食べるのは私です。
さいの目状に切り込みを入れた後にマンゴーを開かずそのままスプーンですくうと、きれいなサイコロ状になるので、アイスやヨーグルトに添えるときにも使える切り方。
ちなみに、種の部分は、周りの皮を切り取ってそのまましゃぶりつくのが最高にウマイ…
果汁が落ちるので台所のシンクでガブっとしゃぶる。種にしゃぶりつくと1ミリグラムも無駄なくマンゴーを味わえるのだ…ほほほほほ。
縦切り(インド式)
花咲カットは写真映えして高級感が出るが食べにくいので、普通に縦に切って食べるのが一番楽だ。
マンゴーの皮をよーーーーく洗い、3枚とも皮がついたまま縦にスライスするだけ🔪🥭
↓こんな風になる。手づかみでワイルドにいただく。
皮がついたままどうやって食べるのかというと、皮の部分を上・実の部分を下にして縦に切ったマンゴーを手に持ち、カプリと口に入れて上下の前歯で挟み、マンゴーを引っ張って下の前歯で実の部分をすくい取る。
皮を剥かなくていいので超ラクチン~~~~!
マンゴーの皮は不特定多数の人が触っているので入念に洗う必要がある。手食や皮に抵抗がある方は皮をお剥きください。
種の部分は例にもれず周りの皮を切ってチューイングすると美味しい。
マンゴーの栄養素と効能
マンゴーは甘くて美味しいだけでなく、栄養もたっぷりと含まれている🥭✨
栄養成分 | 100gあたり 栄養価 | 1日あたり摂取目安量 に対する割合 |
---|---|---|
熱量(カロリー) | 60kcal | 3% |
たんぱく質 | 0.82g | 1.5% |
脂質 | 0.38g | 2% |
炭水化物 | 15g | 12% |
食物繊維 | 1.6g | 4% |
ビタミンA | 180IU | 6% |
ビタミンC | 36.4mg | 60% |
ビタミンE | 0.9mg | 6% |
ビタミンK | 4.2µg | 3.5% |
ビタミン-葉酸 | 4.2µg | 11% |
ビタミン-ナイアシン | 0.669mg | 4% |
ビタミン-パントテン酸 | 0.16mg | 1% |
ビタミン-ピリドキシン(B6) | 0.119mg | 9% |
ビタミン-リボフラビン | 0.038mg | 3% |
ビタミン-チアミン | 0.028mg | 2% |
ミネラル-銅 | 0.11mg | 12% |
ミネラル-鉄 | 0.16mg | 2% |
ミネラル-カルシウム | 11mg | 1% |
ミネラル-マグネシウム | 10mg | 2.5% |
ミネラル-マンガン | 0.027mg | 1% |
(ソース:Mango fruit nutrition facts)
主な効能
- 美白・美肌効果
ビタミンCは体内で生成することができず「神様の忘れ物」とも言われる栄養素。ビタミンCにはメラニン生成を抑制し、ビタミンAには皮膚の保湿効果があるので美白・美肌効果がある。 - 免疫力を高める
ビタミンCには抗酸化作用があり、ビタミンEと協力して有害な活性酵素から体を守る働きがあり、免疫力を高める。 - 目の健康維持
ビタミンAは視力低下や目の疲れを予防するので、目の健康維持にも役立つ。 - 便秘改善
食物繊維がすごい多いというわけではないが、マンゴーに含まれる他の成分との相互作用によって便秘に効果がある。 - 生活習慣病予防
食物繊維が腸内の善玉菌を増やし、ビタミンB6には血液をサラサラにする効果があるので、生活習慣病の予防が期待できる。 - 胎児の発育異常予防
葉酸は細胞の分裂や成熟に関わる栄養素で、葉酸を十分に摂取することでお腹の中の赤ちゃんが脳やせき髄の発達異常を起こすリスクを低減する。妊婦さんはもちろん、妊娠前からの摂取が推奨されており、妊活中の女性にも必須の栄養素。 - 貧血予防
鉄をヘモグロビンに渡す働きをする銅が豊富に含まれており、貧血予防が期待できる。
マンゴーのピークシーズンは夏。夏は日焼けなどが気になる季節なので、マンゴーをたくさん食べてお肌の調子も整えたいわね。
アーユルヴェーダでは、マンゴーは体温を下げる役割があるとも言われている。4月から5月にかけての灼熱地獄を生き抜くために必要なフルーツなんだなぁ。旬のフルーツっていいね。
さいごに
今シーズンはマンゴーを何個食べられるかな?これからどんどん安くなるのが楽しみだな🥭💛✨