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【ムンバイ街歩き】ガネーシャ祭りなのでパンダルホッピングしてきた(後編) ~ムンバイ最大のガネーシャ巨像を訪れる~

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アイキャッチ画像

ナマステ、インド在住のKome(@chankomeppy)です。

ガネーシャ祭りのパンダルホッピング後編。私のブログ更新頻度が遅いためガネーシャ祭りは終了してしまったが、どうぞ後編も見て行ってくださいな!

▼前編、ムンバイのガネーシャ祭り発祥の地であるギルガオンのパンダル巡りについて。ガネーシャ祭りの歴史についても紹介しているよ👀 indoyuruyuru.com

▼目次はこちら (クリックして表示)

ムンバイ最大のガネーシャ像を見たい!

前編ではムンバイのガネーシャ祭り発祥の地であるギルガオンの「昔ながらのガネーシャ像」を紹介したが、ガネーシャ祭りといえばやっぱり、、、10m超の巨大なガネーシャ像が有名!!

ムンバイで一番大きなガネーシャ像を見たい!

ということで訪れたのがギルガオンにあるKhetwadi(ケーットワディー)というエリア。

わずか500mほどの道に1~14番までのレーン(細い道)があり、2~13番の各レーンにパンダル(お祭り期間限定の仮設寺院)が設けられており、さらにそのすべてに10m級、またはそれを超える巨像が祀られている。

これらの巨像は「ラージャ(王様)」と呼ばれ、各エリアで有名な巨像は「○○(地名)チャー・ラージャ」という愛称で知られる。

ケーットワディーのラージャ達を拝もうじゃない!ケーットワディーには巨像パンダルだらけのため、ラージャだけでなく、様々な名称、ガネーシャ神の別名などでも呼ばれている。

▼ケーットワディーの場所

▼巨像が集結するレーンにはスポンサー企業の広告がびっしりとあるのですぐに見つけられるよ。
ケーットワディー

11レーン: ムンバイ最大!約14mのガネーシャ像

ムンバイ・チャ―・マハーラージャ」として知られるガネーシャ像。

その高さはなんと45フィート(メートルに換算すると14m弱)でムンバイ最大。

どのパンダルも入場無料であるが、一部の有名なパンダルはドネーションという名目で「優先入場」のための有料チケットを導入している。有料チケットを持つものが優先的に中に入れる仕組みのため、外には無料入場者の長い列ができている。ここも例に漏れず長蛇の列ができていた。

ムンバイ・チャー・マハーラージャ
パンダルの外には長~い行列。

ムンバイ・チャー・マハーラージャ2
ドネーションという名の有料チケット。ファストパスとして機能する。

ムンバイ・チャー・マハーラージャ3
土台になっている雲の部分も高さにカウントされているんだろうか?とふと思ったり。

このガネーシャ像はインドラ神の形で作られており、手に持っているのはヴァジュラ(日本語では金剛杵こんごうしょ)というインドラ神の武器。

パンダルの内装や装飾はとても簡素で、高校の学校祭で使われるような大道具のような感じだった。

巨像の製作費に予算を全振りしたに違いない!!!

公式インスタアカウント
@mumbaichamaharajaofficial

設立:1962年
場所:11th Lane - Khetwadi

有名パンダルのガネーシャ像を見たい!

ケーットワディーにはムンバイ最大のガネーシャ像以外にも、ムンバイで5本の指に入る超有名なパンダルがある。

12レーン: 豪華絢爛なガネーシャ像

ケーットワディー・チャ―・ガンラージ」として知られるガネーシャ像。

このパンダルは2000年にそれまでのガネーシャ祭り過去最高を記録する40フィート(約12m)のガネーシャ像を祀り、初めて40フィート台の大台を達成したことで知られており、ゴッテゴテの豪華な内装で有名。

ケーットワディー・チャ―・ガンラージ
この長い行列の先にある。ケーットワディ内でもっとも長い行列を作っていた。

ケーットワディー・チャ―・ガンラージ1
入口は掘っ立て小屋のようで、本当に豪華絢爛なパンダルなのか疑心暗鬼

ケーットワディー・チャ―・ガンラージ2
ファストパスは50ルピー

ケーットワディー・チャ―・ガンラージ3
仮設寺院とは思えない豪華さだ!シャンデリアすげー!!!

ケーットワディー・チャ―・ガンラージ4
いいもん見させてもらいました🙏🙏🙏

「高さ」に予算を全振りしているムンバイ最大のガネーシャ像を祀るあの学校祭チックなパンダルの内装との差がすごい…!

この豪華絢キラキラゴージャスパンダルは、ムンバイのパンダルTop5に数えられる。

公式インスタアカウント
@khetwadichaganraj

設立:1959年
場所:12th Lane - Khetwadi

ガネーシャテーマパークを楽しみたい!

ケーットワディーにはユニークなパンダルが多数あり、訪問者を飽きさせない。まるでガネーシャ神のテーマパーク!!!!!

ケーットワディの全レーンにパンダルが設置されているので、お祭り期間中のケーットワディは右も左もパンダル、あちこちパンダル。

レーン番号が若い順から紹介していきますす…‼

2レーン: 360度回転するガネーシャ像

ケーットワディー・チャー・マハーラージャ」として知られるガネーシャ像。

高さで勝負するガネーシャ像、ユニークさで勝負するガネーシャ像、いろいろあるが、このパンダルのガネーシャ像は360度回転するらしい!

「少しでも目立つために、他とは違うことを!」と知恵を絞り出した結果なのだろうか。1956年から続く歴史あるパンダルでさえも「映え」を意識しないといけない時代のようだ。

ケーットワディー・チャー・マハーラージャ1
パンダルの入り口。360度回転することを大々的にアピール。

ケーットワディー・チャー・マハーラージャ2
民家と民家の間を通っていくよ。

ケーットワディー・チャー・マハーラージャ3
ひまわりの部分が360度回転するらしい。回転している様子を見ることはできなかった。

▼こんな風に回転するんだって!

公式インスタアカウント
@khetwadicha.maharaja

設立:1956年
場所:2nd Cross Lane - Khetwadi

2.5レーン: インド神話の1シーンが描かれているパンダルのガネーシャ像

ケーットワディ・チャー・ヴィグナーハルター」として知られるガネーシャ像。

「ヴィグナーハルター」とは「障害を取り除く者」を意味し、ガネーシャ神を指す。このパンダルは1937年設立、独立前から続いており、ケーットワディで最も古いパンダルである。

ケーットワディ・チャー・ヴィグナーハルター
パンダルの入り口にはこだわらないスタイル。広告メイン😂

ケーットワディ・チャー・ヴィグナーハルター2
パンダルの中に入ると壁と天井がふわふわしている!

ケーットワディ・チャー・ヴィグナーハルター3
人工池が設けられているーーー!!

ヴィシュヌ神の化身の亀🐢が背中にマンダラ山を乗せて、シヴァ神のヘビを山に絡ませて海をかき混ぜている、というシーン。ガネーシャ像は、海をかき混ぜなければいけない原因(詳細は割愛、気になる人はWikipediaを読んでくれ!)を作ったインドラ神の姿でデザインされている。

インドラ神の乗り物(ヴァーハナ)は象。象の頭を持つ神様が象に乗るとな、、、奥が深い😂!

公式インスタアカウント
@khetwadichavighnaharta

設立:1937年
場所:2nd Lane と 3rd Laneの間 - Khetwadi

3レーン: 馬に乗って高さをかさ増ししているガネーシャ像

ケーットワディー・チャー・スカーカルター」として知られるガネーシャ像。

ここは巨像の高さで勝負しているパンダルである。

ケーットワディー・チャー・スカーカルター1
パンダルの入り口。高さ30フィート(約9m)であることをアピール!!

ケーットワディー・チャー・スカーカルター2
パンダル横の開放的な事務所で働くおじさん。こんな環境下でよく働けるなぁ。

ケーットワディー・チャー・スカーカルター3
ガネーシャ像よりも馬の方が大きい件。

高ささえ出ればもう何でもいいのかなwww

足元では10の頭を持つ魔王ラーヴァナVSシヴァ神、ハヌマーン神の戦いが繰り広げられている模様。ナブラートリが近いからでしょうか…?

公式インスタアカウント
@khetwadichasukhakarta

設立:1968年
場所:3rd Cross Lane - Khetwadi

4レーン: チャトラパティー・シヴァージー戴冠式350周年を記念したガネーシャ像

チャトラパティー・シヴァージー」の戴冠式350周年を記念してシヴァージーをテーマにしたガネーシャ像。

チャトラパティー・シヴァージーはマラーター王国を興した人物で、マハーラーシュトラ州(以下「マハ州」)の英雄である。彼の名前がムンバイ国際空港(正式名称:Chatrapati Shivaji Maharaji International Airport)や世界遺産CSMT駅(正式名称:Chatrapati Shivaji Maharaji Station)の名称にも使われていることからもその偉大さがわかる。

シヴァージー戴冠式350周年のパンダル1
パンダル入口の看板には戴冠式350周年と書いてある

シヴァージー戴冠式350周年のパンダル2
戴冠式が行われたフォート(多分)の工作物が展示されていた。

シヴァージー戴冠式350周年のパンダル3
顔より下がシヴァージー化したガネーシャ神

こんなこと言ったら怒られそうだけど、なんかバランス悪くない??ガネーシャ神=ぽっこり太鼓腹のイメージだからかな、胴体、というかお腹周りがシュっとしていて違和感があったw

設立:不明
場所:4th Lane - Khetwadi

5レーン: お遊戯会みたいな大道具に囲まれたガネーシャ像

ケーットワディ・チャー・ガナーディーシ」として知られるガネーシャ像。

1983年設立の比較的新しいパンダル。ケーットワディにある他のパンダルと比べると圧倒的に人気がなく、ひと気も少なかった…

ケーットワディ・チャー・ガナーディーシ1
人気のあるパンダルとそうでないパンダルの差が激しい。地元住民で賑わうw

ケーットワディ・チャー・ガナーディーシ2
人気がないのでとても空いていた。

クリシュナ神のクジャクモチーフみたいだね🦚ガネーシャ像の周りにはクリシュナ神のボードで埋め尽くされていた。装飾は低予算に見えるが、大事なのは「巨像」だからね!!!

ケーットワディ・チャー・ガナーディーシ3
お祈り用の小さなガネーシャ像のためのスペースがこのように別途設けられている唯一のパンダルだったよ。

「たくさんの人が訪れてくれる」ことがこの地域のパンダル運営委員会の皆さんの生き甲斐なのかもしれないが、ここはひっそりと静かな佇まいで、いろんなパンダルがあるんだなぁと思いました(語彙力)

パンダルはあまり映えてないがインスタの写真は結構映えている↓↓↓

公式インスタアカウント
@khetwadi_cha_ganadhish

設立:1983年
場所:5th Lane - Khetwadi

6レーン: ガネーシャ像の乗り物のネズミがいるガネーシャ像

ムンバイ・チャー・サムラット」として知られるガネーシャ像。

「サムラット」とは王の中の王、帝王、みたいな意味。

ここのパンダルはガネーシャの乗り物のネズミ「ムシカ」も一緒に祀られている点が他のパンダルと異なる。

インドの神様は動物の乗り物(ヴァーハナ)とセットなのだが(例えばガネーシャ神の父であるシヴァ神の乗り物は白い牡牛)、ガネーシャはネズミなのーーー!いやいやサイズ的に無理あるだろ!と思うけど、ネズミなの🐭

ネズミは欲望のおもむくまま、いいにおいのする方にあちこち動き回るが、そんなネズミをヴァーハナとして乗りこなせるガネーシャ神は欲望をコントロールできる賢さを持っている、ということらしい。

ムンバイ・チャー・サムラット1
ムンバイ・チャー・サムラット2
ミラーボールのようにキラキラな入口。入口に置かれた馬もキラキラ。ダンス会場かよ。

ムンバイ・チャー・サムラット3
内装もキラキラ。壁のデザインがエレガントなのでキラキラしているけど派手すぎない。「王の中の王」にふさわしい内装!

ムンバイ・チャー・サムラット4
王座のデザインも凝っているよね!父シヴァ神のシンボルであるシヴァリンガム、そしてひじ掛けには牡牛。ひじ掛けにしちゃっていいの?

足元にはネズミのムシカもいます。こんな小さなネズミにガネーシャ神が乗るという設定なのがおもしろい。インド神話やなぁ…

ムンバイ・チャ―・サムラット5ムンバイ・チャ―・サムラット6
ガネーシャ像の正面にもネズミの像。

ネズミの耳元でだれにも聞こえないように願い頃をささやくと、願い事が叶うと言われており、小さな女の子がお願いごとをしていたよ。かわよ…

公式インスタアカウント
@mumbaichasamrat

設立:1959年
場所:6th Lane - Khetwadi

6.5レーン: 傘で高さをかさ増ししているガネーシャ像

ケーットワディー・ランボーダラ」として知られるガネーシャ像。

「ランボーダラ」とは大きなお腹、すなわち「ぽっこりお腹」「太鼓腹」のことで、ガネーシャ神のお腹がぽっこりしているためガネーシャ神の別名でもある。

ここもまた、巨像の高さで勝負しているパンダル。

ケーットワディー・ランボーダラ
パンダルの入り口は結婚式場みたい。

ケーットワディー・ランボーダラ2 ガネーシャ神が立つ地球とガネーシャ神が持つ傘で高さを稼いでいる!?

左側にはジャンマシュタミの人間タワー!?子供のクリシュナ神がバターとヨーグルトが入った壺を割ろうとしている様子かな。右側の踊りはよくわからん。お祭りシーズンだから踊ろうぜ!ってことなんでしょうかね。

公式インスタアカウント
@khetwadicha_lambodar_official

設立:1958年
場所:9th Cross Lane (6レーンと7レーンの間)- Khetwadi

7レーン: ワニに乗るガネーシャ像

ケーットワディー・チャ―・モーリヤー」として知られるガネーシャ像。

「モーリヤー」とはマラティー語で「偉大な王」「偉大な指導者」「知識を有する人」みたいな意味がある。

このパンダルでは毎年様々な動物に乗ったガネーシャ神の巨像を作っており、今年は「ワニ」がテーマ。

 ケーットワディー・チャ―・モーリヤー1
入口がめっちゃワニ。

ケーットワディー・チャー・モーリヤー2
ワニに乗るガネーシャ像。かっこよい!

過去にはガネーシャの乗り物であるネズミをはじめ、象、コブラなどをテーマにしている。

公式インスタアカウントから過去の像の画像も見れるよ。

公式インスタアカウント
@khetwadicha_morya

設立:1950年
場所:7th Lane - Khetwadi

7.5レーン: チャンドラヤーン3号の月面着陸を祝うガネーシャ像

ケーットワディー・チャ―・ラージャ」として知られるガネーシャ像。

今年はなんと、チャンドラヤーン3号の工作を展示しているw🌝🚀

チャンドラヤーン3号は、2023年8月に月面着陸に成功したインドの月面探査機で、月面着陸は世界で4か国目(日本もまだ成し遂げていない)、大きな話題となったことは記憶に新しい。

ケーットワディー・チャ―・ラージャ1
門構えが立派!

ケーットワディー・チャ―・ラージャ2
ファストパスと無料入場の差がこれ。

ケーットワディー・チャ―・ラージャ3
高さ38フィート(約11.5m)、立派です!

ケーットワディー・チャ―・ラージャ4
ガネーシャ像の正面にチャンドラヤーン3号

企業スポンサーの資金力で立派な巨像を設置している一方でチャンドラヤーン3号は手作り感満載で、謎にほっこりした。

公式インスタアカウント
@khetwadicharaja

設立:不明
場所:Khabhatta Lane (7th Laneと8th Laneの間) - Khetwadi

8レーン: インド各地の寺院に祀られる神様をテーマにしたガネーシャ像

ケーットワディー・チャ―・マハーガナパティ」(ガナパティ=ガネーシャ神のこと)として知られるガネーシャ像。

このパンダルでは毎年インド各地の寺院に祀られる神様をテーマにしたガネーシャ像を作っており、今年はアンドラ・プラデーシュ州(以下「AP州」)のティルパティにある有名な寺院(Tirupati Balaji Temple)に祀られている「ヴィシュヌ神」がテーマ。

ケーットワディー・チャ―・マハーガナパティ1
Tirupati Balaji Templeの本堂とヴィシュヌ神。

ケーットワディー・チャ―・マハーガナパティ2
パンダルの入り口。Tirupati Balaji Templeの本堂が再現されている!

ケーットワディー・チャ―・マハーガナパティ3
ここのファストパスがケーットワディーのパンダルの中で一番高かった。100ルピー。

ケーットワディー・チャ―・マハーガナパティ4
パンダルの中。寺院感ある!テーマパークみたいでちょっとワクワクする。

ケーットワディー・チャ―・マハーガナパティ5
再現度高いんじゃないの、これ?!!!

最終日にガネーシャ像を海に流す際に、関係者は南インドの民族衣装を着用するそうで(テーマとなっているヴィシュヌ神が祀られている寺院があるAP州は南インドに属する)、すっごい楽しそうwww

過去にはガネーシャの女性バージョンの女神様やハヌマーンなどをテーマにしている。公式インスタアカウントから過去の像の画像も見れるよ。

公式インスタアカウント
@khetwadicha_mahaganaptioffical

設立:1960年ごろ
場所:8th Lane - Khetwadi

9レーン: 名前のインパクトが非常に強いガネーシャ像

ケーットワディー・チャ―・チンターマーニ」として知られるガネーシャ像。

「チンターマーニ」とはヒンドゥー教または仏教で「あらゆる願いを叶える宝石や珠」を意味し、日本にも仏教の形で「如意宝珠にょいほうじゅ」として伝わっている。

インド神話によると、賢者カピルは願いを叶える魔法の石であるチンターマーニを持っていた。カピルはそれを悪用しようと企てる王子にチンターマーニを強奪されそうになったとき、障害を取り除く神様であるガネーシャ神に助を求めて祈った。するとガネーシャ神が現れ、悪い王子をやっつけてチンターマーニを守ったという。これによりガネーシャ神はチンターマーニの別名を持つようになったのだそうな。

ケーットワディー・チャ―・チンターマーニ1
チンターマーニの入り口

ケーットワディー・チャ―・チンターマーニ2
チンターマーニ。名前のせいで何も入ってこねぇ。

ちなみに、ムンバイには「チンチポクリ」というエリアがあり、そこにもチンターマーニの名をもつガネーシャ像「チンチポクリ・チャ―・チンターマーニ」がいる。100年超の歴史がありムンバイのトップパンダルの一つとして君臨しているのだが、日本人にとっては名前が際どいんだよねぇ。

公式インスタアカウント
@khetwadi_cha_chintamani_

設立:不明
場所:9th Lane - Khetwadi

10レーン: 大手スポンサーがバックについているガネーシャ像

オーム・タンダヴ」として知られるガネーシャ像。

このパンダルではやけに大企業の広告が目についた。

オーム・タンダヴ1
入口には日本でいうところの第一生命的な保険会社の看板

オーム・タンダヴ2
ファストパスは50ルピー

オーム・タンダヴ3
リライアンス(インド最大手財閥の一つ)系列の病院の広告もあるじゃない…

大手企業がバックについているとシャンデリアとか付けれちゃうんスね… パンダルの豪華さやガネーシャ神の高さは「財」を表す側面もあるというが、このパンダルの内装は「金ありま~す」感が伝わってくる…

公式インスタアカウント
@om_tandav_official

設立:1981年
場所:10th Lane - Khetwadi

10.5レーン: シヴァ神推しが強いガネーシャ像

バッパー・ケーットワディ・チャー」として知られるガネーシャ像。

「バッパー」とは「」や「」を意味し、ガネーシャ神の別名として使われる。

このパンダルはシヴァ神を全面的に押し出してきていた。ちなみにシヴァ神はガネーシャ神の父である。

バッパー・ケーットワディ・チャー1
誰がどう見たって、ガネーシャ神ではなくシヴァ神のパンダルである。

バッパー・ケーットワディ・チャー2
ガネーシャ神よりもシヴァ神の方が存在感がある…!!!

バッパー・ケーットワディ・チャー3
シヴァ神の方が大きいし…😂

ガネーシャ祭りなのにシヴァ神に占領されているパンダルであった。こんなパンダルもありなのかよ!!本当に何でもアリなんだな…

公式インスタアカウント
@bappa_khetwadicha_official

設立:1956年
場所:10th Lane (10レーンと11レーンの間)- Khetwadi

13レーン: インドの神様モチーフのガネーシャ像

ムンバイ・チャー・アナント」として知られるガネーシャ像。

このパンダルでは昨年から神様モチーフのガネーシャ像を作りはじめた。

今年は一体どの神様なのか、ぜひ当ててみてくださーい!!(めちゃくちゃ簡単です)

ムンバイ・チャー・アナント1
結婚式場感ただよう入口

ムンバイ・チャー・アナント2
もう分かりましたねーーー!?

ムンバイ・チャー・アナント3
おサルの神様、ハヌマーン神でした!!

ハヌマーン神に混ざって普通のサルもいるw🐒

公式インスタアカウントでは、昨年のクリシュナ神モチーフの像の画像も見れるよ。

公式インスタアカウント
@mumbai_cha_anant_13

設立:不明
場所:13th Lane - Khetwadi

ガネーシャの海流しに続く…

ケーットワディは16ものパンダルがひしめくパンダル激戦区🐘🔥巨像を祀るパンダルを一気にまとめて訪問することができるのでパンダルホッピングに最適でなエリアだわ。

インド独立前は1つしかなかったのに1950年代から乱立し始めたのは巨像ブームが到来したからなのかな?(という勝手な推測)。

また来年も来れたら来よう~

次はガネーシャ祭り最終日についてです。なんとかナブラートリ(次のお祭り)が始まる前までに更新できればいいな😂

▼つづき:ガネーシャ祭り最終日 indoyuruyuru.com


ガネーシャ祭りまとめ

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